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4/27(日)けいこ
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2025/04/27
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緒方 淳樹 / ヘンリー,モンキング,怪獣
11時からの途中参加。 {自由}を踊っている場面を見て、 「やっぱり、踊りたいな~。」と思っている昨今です。 少しでも助けになればと思い、本番は踊りませんが、 振りを【楽しんで】覚えています。 その次は,{夢 ひろげよう}の踊り。 ここでも最後のカーテンコールで踊る(?)、代役のために、 後ろで踊りながら振りを思い出し中。 いや~,楽しいな~。

小鍛冶先生からは、「気持ちをのせて!気持ちが姿勢に出るから!」という 演劇の基本とも言えるような言葉が飛びました。 正直、細かい箇所を間違えてもいいと思う。 大事なのは、【楽しむこと!】 【楽しむためには、主体性が大事! 今、全てが完璧じゃなくても一部分が完璧だったら自信になり、楽しくなる!】
午後は準劇団員が出てくるシーンを中心に、 動き方を確認しながら稽古を開始。 2場の最初からP16の83まで、 9場のパート2を動きを確認しながら稽古を開始。 マンチキンがいっぱい出るから動きを細かく確認して 観やすくなるように修正していく。 代役でも主体的になっているから楽しくて楽しくて(笑)

準劇団員が帰ったあとに9場のパート1と7場の動き方を確認。 まだまだ最初の段階なので感情と行動の結びつけをしていく最中です。 7場の怪獣が登場する箇所がどうなるのかワクワクものです! 乞うご期待!「カミングスーン!」
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4/26(土)共同作業
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2025/04/26
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芳崎せいこ/ かかし役
今回初めて劇団ひのに出演します。 芳崎せいこです。

『オズの魔法使い』という、聞いただけでワクワクするような楽しい演目に「かかし」という大役で出演できることになり、とても嬉しく思っています! 登場人物たちがみんな魅力的な個性を持っていて、セリフやダンスなどで絡んでいるのがとても面白いので、それが見てくだるお客様にも伝わるようにお稽古を深めていきたいと思います。

さて、お芝居を作り上げる上で重要な要素として「裏方」というものがあります。 装置や小道具も全て手作り!今日はそれらを製作する作業の日でした。 私も学生時代に舞台装置作りなどもやっていたので、どこか懐かしく感じながら楽しく作業しました。 客席からでは一見分からないような細かいところまで 丁寧に作っています。これは一つ一つに愛着がわきますね!
作品を見てくださる皆様には、役者以外にも、大道具や小道具、音響や照明など、姿の見えない「裏方」の仕事にも是非注目してほしいです!
余談。 作業の日のお昼ご飯は、みんなで近くのラーメン屋さんへ。とても美味しかった!こういう時間も、アットホームでいいですね。
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4/20(日)けいこ
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2025/04/20
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白井伸江 / 北の魔女・門番・ウィンキー役

今日から立ち稽古です。各場面のミザンス(これはフランス語なんですって!今日初めて知りました。舞台での役者の立ち位置や動きのことです。)を細かく決めていきました。今後の稽古では、このミザンスと役の心の動きをすり合わせています。これは困難であり、またおもしろい作業です。

『オズの魔法使い』で、私は北の魔女と門番とウインキー2の役をやらせていただきます。かつて文豪ゲーテは『魔法とは自分を信じる力」と言ったといいます。稽古をしながら、確かに『オズの魔法使い』では「自分を信じる力」の大切さが随所で語られていると思います。 お芝居をやる人達、観るひと達が「自分を信じる力」を少しでも持てるような公演になればと願っています。
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4/13(日)けいこ 清水 恵 / ライオン・ウィンキー役
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2025/04/13
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3年ぶりに戻ってきました。清水です。 オズの魔法使い。再演です。

私の中で久しぶりと初めてが入り交じって、てんやわんやしています。 再演で同じ役をやるのは初めて。 ライオンと向き合うのは久しぶり。 ダブルキャストも初めて。 歌も前回と同じものもあれば、新たに曲がついたものもあり…上書き保存ができず、変なところで前回のものが出てきてしまったり。 そんな状況を苦笑いしつつ楽しんでいます。 さて、今日のけいこは… 歌、ダンス、歌、ダンス 曲数が多いので分刻みです。 まだまだ表現より覚えるのに必死な状態です。 先生からも前回よりレベルが落ちてるとの指摘が...。もっと自主練が必要です。

そして午後は半立ちけいこ。 台本を片手に、動きをつけていきます。 今日は全部のシーンをやりました。 実は私、半立ちけいこが一番好きだったりします。 まだ決め事が少なくて、自分が思ったように自由に色々試せるからです。 相手がこう動くなら、自分はこう動いてみよう。そんなこと考えながらやれるのがおもしろいんです。 でも、自由だからこそ、逆に動けなかったりもします。 うーん。まだまだですね。 さぁ、これからどんな舞台になっていくか。 初めてと久しぶりを楽しみながらみんなで創っていきます!
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4/6(日)けいこ
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2025/04/06
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小林恭子 / ライオンB・ウィンキー3
今年から入団した小林恭子です。

4月から土日の稽古が始まりました。 午前中は歌とダンス、午後は読み・半立ち稽古をしました。 歌いながら踊り、お芝居もする。伝えたいことがしっかり伝わるように表現する。そのために台本を読み込み、滑舌や発声練習などを地道に積み重ね、少しずつみんなでオズの世界観を創っていっています。 歌も踊りも台詞も、今は頭で覚えることに必死で、なかなか表現することにはたどり着けていませんが、稽古を重ねていく中で少しずつ形にしていきたいです。 大変さはありますが、声を出したり体を動かすことは楽しいなと、改めて感じました。歌やダンスを覚え、自分が演じる役を心身に落とし込み、団員全員が楽しみながら表現ができたら、とてもパワフルな舞台になるだろうなと、今から楽しみです。 本番は、観客も演者も楽しめる舞台を目指せるよう、毎回の稽古に真剣に、楽しみながら取り組んでいきたいと思います。

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3/30(日)レクリエーション
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2025/03/30
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小亀恵子 / エム、侍女、ウインキー6
さあ、みんなで春の冒険に出発だ! 交流イベントとして、神奈川県愛川町にある「服部牧場」と「あいかわ公園」にみんなで出かけました。

牧場にはドロシーの故郷カンザスにも居る馬や豚などの家畜が居て、エムおばさん役の私は子供達に交じって乳搾りを体験しました。 牛舎に漂う慣れない匂いには、エムおばさん惨敗でした。

桜満開の下でお弁当を食べ、大人も子供も一緒に芝の上でゲームで駆け回り、アスレチック広場でたっぷり遊びました。
「え〜、もう帰るの〜もっと遊びたい!」元気な劇団ひのっ子に感服です。 さあ、お芝居の冒険に戻って みんなで頑張ろう‼︎
<追伸> 私は、ドロシーを思うエム、案内役の侍女、魔女の奴隷ウインキー、それぞれの役作りに苦戦中、頑張ります!

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3/23(日)けいこ
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2025/03/23
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川上 剛 / きこり
この日は朝から歌レッスン。今回9年振りの再演となりますが、歌が前回とだいぶ変わっています。なので今は覚えるのに必死です。とはいえ、みんなで歌う曲は1人だけ頑張っても良い歌にならないので、周りとハーモニーを奏でる!を念頭におき練習を重ねようと思います。(ただ、言うのは簡単でもなかなか難しい……。)

各場面の稽古のほうは、前の週までは椅子に座っての読み稽古でしたが、この日から台本を持ちながら立ち稽古を行いました。立って舞台空間を掴みながらやり取りをすると、椅子に座り台本を読んでいたときより一層イメージが膨らみます。立って1回目なのでまだまだこれからですが、役者同士の掛け合いも、顔見て、仕草付けて…、面白くなる予感がしています。冒険メンバーこの場面、こんな表情してたんかい、とか発見もあって楽しい。

今後の稽古でパワー、躍動感を表現していきたいですね。 1回の稽古で1段ずつ…深められれば良いなあと思い、更に欲を言えば2段3段…と駆け上がるつもりで稽古に臨もうかと。 前回の反省点を活かして新たな2025年版を創っていきます!お楽しみに。
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3/16(日)けいこ
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2025/03/16
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表 美子 / 西の魔女
西の魔女に再挑戦する表です。私は、悪役に挑戦することが好きです。9年前の劇団ひの第91回公演「オズの魔法使い」では化けすぎて?(メイク?声色?)観に来たお客さんから「今日表さん出てないけど…どうしたの?」と言われたことを思い出します。

体力のあった9年前と比べるとガタが来ています。ちょうど5日前、近くの公園を散歩していて足を捻挫してしまい、足を引きずっていました。幸い驚異の?回復力で今日もとうとうダンスの稽古参加しましたが、油断大敵、パワフルさを落とさないためにも体力維持に努めなきゃと思いました。9年前の舞台で表現しきれなかったことをよく考え、創意工夫して取り組むつもりです。また「奴隷を楽しんでこき使いたい」「もっと魔法の力を手に入れたい」「この国を支配したい」という歪んだ執着心を身体中から湧き出すような演技ができたらと考えています。強さ、愚かさ、そして怯え?、悪い魔女の凄みを表現していきます。お楽しみに。

今日は午前中、ダンスレッスンと衣装合わせ。私は、たまらんきょソング(魔女の美肌スープを奴隷たちに作らせる歌)の練習。午後は、まずはマンチキン組、冒険組などに分かれて話し合いと練習。役作りのためには話し合いがとっても大事なんです。マンチキン組では、それぞれのマンチキン役が東の悪い魔女にどんなことをさせられてきたか、またト書きをどう表現していくか話し合ったそうです。準劇団員も自分の役について深く考えているんだなと感心しました。そしてその後、全体での練習をしてようやく今日1日の活動が終わりました。公演は、6月末ですが、あっという間に過ぎていきそうです。今やれる練習を、時間を見つけて取り組んでいきたいと思います。
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3/9(日)けいこ
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2025/03/09
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ドロシー役/石橋 麻里亜クララ
今回は午前中に歌唱指導レッスンを受け、午後に読みけいこを行いました。 歌唱指導では、前回の【セリフをメロディーに乗せる】ことを特に意識して、一つ一つの歌詞に着目し、役の心情を細かく想像し歌に落とし込みました。

まだまだ心情を大雑把にしてしまっている部分が多いため、もう一度原作は勿論、台本と歌を照らし合わせより細かいディティールで落とし込めたらと思っています。 前回のレッスンよりも、発声はしっかりしてきたと感じましたが、高音を出す時の裏声はまだまだ声が細く感じたので、練習が必要だと改めて思いました。

読みけいこでは、想像力をさらに高めるとても良い機会になりました。 初めの頃は文を追うのに必死になってしまい、セリフが生きておらず、大きな課題となっていましたが、自分に必至にならないように視野を広げ、周りの劇団員のセリフにしっかり耳を傾けたり、意図的に見てみたり、自分も少しずつですがジェスチャーを加えたりすることで、ほんの少しではありますが、やっと、【文章】ではなく、【セリフ】を読んでいる感覚になりました。
読みけいこで想像力を高めることで、立ちけいこにスムーズに入れるため、今のうちに何度も何度も読みけいこを重ねて、頭の中でオズの世界を創造できるようにしたいと思っています。
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3/2(日)けいこ
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2025/03/02
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荒谷郁男 / オズ役
6月公演は、児童劇「オズの魔法使い」です。 今回、劇団員6名(10代~70代)準劇団員5名(小2~中2)が入団し、総勢26名で取り組んでいます。頼もしいです。

9年ぶりの再演で、私は二度目の「オズ」の役をやります。 午前には、小鍛冶先生によるダンスのレッスンがありました。 私は午後からの読み稽古に参加しました。 読み稽古は、準劇団員が登場する場面から始めました。 演出の佐藤さんからは、台本に書いてあるから読んでいる、というのでなく、気持ちや意味を持った言葉(台詞)にするようにという、指導がありました。 「オズ」に関しては、以前のレベルをさらに高めるように取り組んでほしい、と言われました。 そしてもう、台本を離し台詞をどんどん磨いて行ってほしいと。 リベンジしたい、という気持ちはもちろんあります。「オズ」を再びやるに当たり、あらためて、原作を読みました。 「オズ」を創って行きます。

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